ASIAGAPとは

北海道GAP認証センターの業務

GAP とは、「適正農業規範」・「農業生産工程管理手法」とも 呼ばれる農場管理の手法の一つで、農産物や生産者への危害要因を検討し、適切な管理を 行うことで農産物の安全や、生産者の安全などを確保することを目的にしています。 HACCP やISO の工場管理の考え方を農場管理に取り入れたものとも言えます。
2017年8月よりJGAP Advance の改定が行われ、ASIAGAPの認証が開始されました。 ASIAGAPはGFSI 承認の国際規格として展開することを目指すスキームです。 高温多湿など欧米にはない農業生産条件を持つアジア農業の特徴に対応するとともに、GAP の普及に必要不可欠な指導者育成を推進することを通じて発展してきた日本発の JGAP が、 今後 GAP の一層の普及が期待されるアジアにおいて主流の認証の仕組みとなり、 アジア共通の GAP のプラットフォームづくりに貢献していくことを「ASIAGAP」という名前により明確にしました。
参考サイト(一般財団法人日本GAP協会ニュースリリース 2017年7月)
ASIAGAPの基準書・総合規則はこちらから(一般財団法人日本GAP協会)

ASIAGAPとJGAPのロゴマークの比較

北海道GAP認証センターについて

「北海道GAP認証センター」は、 有機JAS 認証・特別栽培農産物第三者認証などを行う、(株)北海道有機認証センターの JGAP 認証部門として誕生し、数々の認証を行ってまいりました。

ASIAGAP 総合規則 Ver.2.2について

2019年8月1日より、ASIAGAP総合規則 Ver.2.2での運用が開始となりました。 用語の修正を含め、多数の変更があります。具体的な変更点は、日本GAP協会のホームページに資料が公開されています。
ASIAGAP総合規則Ver.2.2
ASIAGAP総合規則の主要改訂点


<重要な確認事項(詳細は総合規則をご確認ください。)>
◯既存のASIAGAP農場・団体(Ver.1認証、Ver.2.1認証)についても、総合規則の改訂は2019年8月1日から適用されます。
◯団体認証の場合、不適合の内容により、サンプリングの農場が増える場合があります。
◯審査時の不適合を解決するために、農場や施設を脱退・除外する対応が認められなくなりました。
◯ASIAGAPの維持審査・更新審査のタイミングが明確化されました[付属書4]